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  • 執筆者の写真劇団ACT

Twitterよりも更に濃密な自己紹介

皆様こんばんわ!三回生の大内玲羽と申します。

この夜遅い時間に更新してしまったのを、まず謝ります。バイト帰りでこの文章を書いております。許してくださあああい泣


今回のテーマは「twitterよりも更に濃密な自己紹介」です。なのでこんな機会滅多にないので、結構自分のこと暴露していこうかなと思ってます(笑)これを読んでいただき、皆さんに私の経験談からなにか伝えることができたら幸いだなと思い書いていきます。

あ、補足したいんですが、Twitterの写真の自撮り、あれは好きで載せたんじゃないんですよ!写真!?全体写真しかない・・・そういや授業につかった自撮りがあったな。これでいいかと載せたら私以外の部員で自撮りが誰もいないではありませんか・・・。全体写真を使うべきだったな~って激しく後悔したっていうのを補足させてください(´・ω・`)


そして今回はTwitterでも述べた、「人間になれるよう成長中」という結構暗い部分、自分の悪い面をこの場でお伝えしたいと思います。

まあ、Twitterの自己紹介みていただければ分かる通り、私はTheコミュ障です。会話も苦手なんですけど、それよりも、自分で気付かないうちに人を傷つけてしまうという、相手の気持ちが察せない部分があることです。そして敬遠されていく。というが人生のなかで当たり前になってしまいました。だから大学ではこの性格を少しでも直せたらと思い、入学しました。だがしかし、そんな思いだけじゃ人格というものは変えられず。

実は演劇部には二年生になってから入部したので、実質演劇歴は一年なんです。

それなのに、この一年の間でも、今いてくれる部員を不快にし、傷つけてしまった出来事が何度かあります。

皆優しかったので、謝った時に大丈夫です。きにしてないよ。と声をかけてもらえて、安心するのと同時に罪悪感がこみ上げてきました。

なので、こういうことがあり、私は、今、相手の気持ちが理解できない、人じゃない存在なのです・・・。ということで、人になれるように成長中なのです。(長い長い説明終了。)

そして、この演劇部ではこんな私でも、みんな敬遠したりせずに話してくれて、自分の失敗を笑いに変えてくれます。正直このことで精神面的に救われたことが何度かあります。

この「劇団ACT」という場所は人間的にも成長できる場所だと心から思います。大、小はあるにせよ、人間誰だって失敗します。そして演劇やってる人っていい意味で変人しかいないんですよね(笑)個性が強ければ強いほど、演劇部では輝けます。自分の殻を破って、思いっきり演劇を楽しんでほしいと思いますし、自分の個性を出しすぎて失敗した、やらかした。って思ったらそん時に修正すればいいと思います。結局、失敗したなら、学習して繰り返さない。それが大事だと、失敗ばっかしてる人間が思うことです。それを積み重ねていければ、いつかは、ちゃんとした人間になれると、私はそう思っています。他の部員が私のことをどう思ってくれているか。それは謎です。多分聞いてもはぐらかされると思います(笑)過去のことは今嘆き悔やんでも仕方ないので、同じ失敗をしないように戒め、皆と演劇を楽しんでいけたら。と思っている次第です。


そしてここでもう一つ暴露しますが、私は一度、演劇部をやめる。という決断をしたことがあります。実は演劇のほかに声劇もやっていまして、本格的に声劇を学びたいと決意したからです。決断したのが、冬公演の練習期間中で、残りの練習、本番楽しもう!と気持ちを切り替えていたのですが、本番が近づくにつれ、演劇をやめたくない。という思いが強くなっていきました。失ってから気付くってやつですね。私の場合、やめる。って決意したらその気持ちとは裏腹にやめたくない思いがどんどん溢れてきました。これ書いてる今でも思うんですけど、わがままですよねえ、私。部員に上記のように散々迷惑かけた挙句、やめるって言って、結局やめたくない。と言い出す。申し訳ないなとひしひし思います。しかし、今このように団員としてブログを書かせてもらってるわけです。ありがたい。

正直演劇を始める前は、声劇と同じぐらいの楽しさしか感じてなかったです。でも、冬公演の練習、そして本番で味わうことのできる、とてつもない達成感。この達成感は舞台の上でしか味わえないものだと思いますし、声劇とは違って声だけでなく、表情、動きも声と同じぐらい大事になってきます。そして何より、役者どうしの体全体を使っての掛け合い。声劇をやってる私から見た、演劇のとてつもない楽しみだと感じております。

以上がそんな演劇の魅力にハマってやめたくないと思わされたわがままな人間のお話でした。


ただいま、コロナウイルスにより、学校も部活も停止になっています。不謹慎かとは思いますが、この事態にならなければ、私やほかの部員の思ってることがブログという形にはならなかったと思いますので、悪いことばかりではないのかな。と勝手に思っています。

この状態がいつまで続くか分かりません。ほんとに5月11日から授業も始められるのか怪しい状況だと思います。早く収束してまた演劇が出来ることを願っています。

いやこれ、みんなより絶対長いよな・・・。ごめんなさい汗でも伝えたいことは伝えられたかなと思ってます。

というわけで、長々と自己語りを失礼しました。ここまで読んでくださった皆様、本当にありがとうございました!!

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