平沢ロ伴です。ブログを書くのは初めてですが、お目汚し失礼をば。
ブログの更新もたまにはしないといけないなぁと思い始めて幾星霜、久々の更新となります。新歓を兼ね、Twitterよりも長い文章が書けることを魅力に、何かしらを更新できたらいいなぁ、と思います。
この企みでは、私が9個の記事のテーマを考え、あみだくじに全て委託し、テーマを団員に割り振ってもらいました。そのテーマの中でもひときわ目立つ「自由記述」の文字を残したままにして。内心、自由記述だけは担当したくねぇな、と思いつつ誰か別の団員が当たればいい、自由記述とかいう漠然としたテーマに苦しめ、何を書けというのか、おもしろいことを書かねばという暗黙の了解と重圧、などと色々期待していました。2度と会うことのない自由記述はブーメランとなって手元に残り、自分が担当するハメになりました。一度やり直しても手元にブーメランが残ったので、諦めます。よほど高性能なブーメランだと感心しながら、フリスビーの方がエモいと説教した後に燃えるゴミの日に捨てました。
この現象は言い出しっぺの法則に他なりません。と。言い出しっぺの法則が学術的に確立された法則なのか気になり、ほんのちょびっとだけ調べてみました。そもそも言い出しっぺの法則は最初に提案した人間が実行するべきだという理念らしく、思わぬところで3回生としての自覚を問われました。でもそんなことはどうでもいいんです。これじゃあブーメランが報われない。俗にいう言い出しっぺの法則は何ぞや?調べると「マーフィーの法則」が一番近しい、と勝手に結論付けました。これさえ作用しなければ…嗚呼口惜しや。
マーフィーの法則…先達からの経験の中で度々生じた、滑稽かつ物悲しい経験則をまとめたものである。トーストを落とした時に、バターを塗った方の面が床になる。など。
原因が分かったので、次はマーフィーを克服せねばなりません。マーフィーの法則によってバターを塗ったトーストは必ず、バターを塗った面が下になり着地します。決してバターの面を床に落とすことのないよう、トーストにある要素を加えたいと思います。賢明な方はもう気付いていると思います。
猫は必ず足から地面に着地します。なのでトーストのバターを塗っていない片面に、猫を括り付けます。そうすれば「バターを塗った面」「猫の足」のどちらも着地しようとするので、落としたトーストは地面に着地することが無くなります。これでマーフィーは克服できました。
なのでこれからマーフィーが出現する度に猫を括り付けられるよう、猫アレルギーを克服してきます。それでは。
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