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  • 執筆者の写真劇団ACT

新入生に向けてのメッセージ

こんにちは!!

話題沸騰中の京都産業大学の演劇部、劇団ACTの世良航大です。


このブログを見てるそこの1回生の君!!

まずは、入学おめでとう!!

スイートピーな気持ちを送ります。


ってか、自粛って本当にしんどいですよね。突然、色んなことが無くなってしまって、最初は戸惑いました。ただ、すごくシンプルに物事を考えられるようになってるような気もします。

そして時間をどう使うか。僕の場合は、哲学と心理学を勉強しながら筋トレしてます。少しでも健康的に生きようと思って笑


さて、僕の担当は「新入生に向けてメッセージ」となってますが、正直、綺麗な文章が全く思い浮かびません…。だから、僕が思う演劇の魅力を踏まえて書こうかなーと。興味ある方も興味無い方も信者もアンチもお酒片手ぐらいの感覚で見ていってください。


えーと、もー、完全に役者目線なんですけど、演劇って、自分自身を工作する感覚だと思うんです。まぁ、この御時世、多くの人が仮面を被って生きてるわけじゃないですか。色々なコミュニティで色んな仮面を。実際、僕もその群衆の一人で。それの応用として、日常で使ってるその仮面の精度をあげたり、取り外しを完全にコントロールしたり、真っ白な仮面を十人十色に色付けてみたり。

確かに仮面をつけることで病んだり、心の病を引き起こしたりしてる原因になってるかもしれないですね。でも、演劇に関していうとそれは悪い事ではないと思うんです。むしろそれに対する特効薬になる気がします。

というのも、演劇は、その色んな自分を正当化してくれます。どんな姿でも間違いではないと。そして、自分の力をあなたからお客さんへと伝えることができる。共感・共有を一緒に

体験できる。時には、心を動かすことができる。それであなたも救われる。僕は演劇にはそういった力があると信じてます。


今年の1回生は本当に不安なことが多いと思います。しかし、だからこそできる事も多いと思います。投資家のウォーレン・バフェットは「人生の行く手に霧が立ち込めたら、それは無闇に進む必要はない。霧が晴れるまで爪を研いで待てばいいんだ」と言ってます。

演劇に少しでも興味ある人は爪を研いで待ちましょう。何をすればいいか分からない人は調べ、考え、もがいてください。不正解なんてないので大丈夫です。


というメッセージでした。


なんか、勢いで書いて変に熱くなっちゃいました笑

まぁ、まだまだぺーぺーの意見なので、そんな固く捉えないでください。


とりあえず究極要約的に言うと、変身願望があったり、日常に飽きたり、心がガキのままの人はACTにおいでってことです!!

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